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これといって大したことも為さぬまま、
あれよあれよともう4月。

この状況は、非生産的ないろいろの権威として名を馳せた
灰色の学生時代と何ら変わらないではないか!
まるで成長していない!!

ということで、過去のいまわしき記憶から逃げるかのように
最近エレキギターを始めてみた。
すると、あら不思議。数週ぽっちの練習で、メロディーらしきもの
をちゃらちゃら奏でられるようになってしまいました。
こりゃあわし、才能の塊かもしれんよ。

などと余裕をぶっこいていたものの、私は1つ重要な事実を失念していたのである。
そう、かつて私は非生産的ないろいろの権威であったのと同時に、
不継続の人として(主に田町界隈に)その名を轟かせていたのだ!

そんな訳で、結局ギターはインテリアと化し、身につけた運指は経ちどころに忘れ、失意の中切ったシャッターはわけのわからないものばかりを写しこみ、心労から花粉症をも発症する。

そんなこんなでいよいよオシマイかと思われたものの、
かわいい動物写真で癒されるなどして、何とか踏ん張っている今日この頃です。

こりゃ、実益のないことばかりやっていないで 早く写真ギャラリーを更新せよ!との天啓かもしらんね。観念して、今週末は写真撮りに行ってこよう。

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おこんばんにちは。
東京もがっつり降りましたねー、雪。

雪を見ていたら謎のやる気がふつふつと湧いてまいりましたので、
これはチャンス!!とばかりに勢いでブログ更新です。

さて、年も改まってはや一月が経ちますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私などは年初に「今年は写真ばんばん撮りまくるぜ!」と決意を新たにしたものの、早くも自堕落な日々を送るありさま・・・。

ただ、今年は週末スノーボーダーとして毎週末のように雪山に繰り出しているので、着々と雪山写真がストックされてはいるのです。

シーズンが終わればガツンとギャラリー更新する予定ですので、
仏の心でもうしばらくお待ちいただければ幸いです。

ということで、本年もPHOTO CLASSICAをよろしくお願いいたします!
みなさん、お久しぶりです。
半年ぶりの更新なので、もはや半年前の「みなさん」はどこへやら。
というわけで、孤独の寂しさにうち震えながらのブログ更新です・・・。

先日ふらっと北京へ行ってきたので、今回は
偏見に満ち満ちたおすすめ観光スポットin北京をご紹介いたします!
ばばーん!!

ちなみに、「あらまぁ、中国って以外と素敵じゃない!」的な要素はもうね、全然ありません。
だって道が汚いから!!なんかもうそれで全部台無しだから!!
あ、でも三里屯なんかはおしゃれナイトスポットらしいです。グーグル先生に聞いてみてね。


それでは、さっそくおすすめスポット第3位から!

【第3位】天安門広場
43f3a9e3.jpg










広い。とにかく広いです。
そして歴史的背景を知っているというアドバンテージがあってもなお、
何をすればいいんだろうと途方にくれてしまうほどの何もなさ・・・。
観光っていっても観るものないじゃん!!人を観察すればいいのか!!!
というわけで人を観察していたら、お母さんが子どもに路上でおしっこさせてました・・・。

ここは中国のシンボル的な地なので、一度は行ってみる価値があると思います。中国の広さや人口の多さも実感することができて、面白いんじゃないでしょうか。

ちなみに、そこら中でアイスの歩き売りやってます。一本14円w


【第2位】王府井小吃街
wangfujing.jpg串ものからデザートまで、様々な小吃(中華の一品料理?)を食べることができます。
中にはサソリや昆虫、海星なんかの串も売っていて、現地の女の子もばりばり食んでいました。うまいのか・・・?

ちなみに小吃はだいたい5〜10元(70円〜140円)くらいで買えますが、愛想のいいおっちゃんほど高値をふっかけてきたような気がします。

中にはエビシュウマイを一方的に盛りつけた上、1400円も要求するおっちゃんも・・・。
壁に20元(280円)ってめっちゃ書いてあるって、あんた!
ちなみに私は語学力がないので、ブルジョアぶって優雅に支払いを済ませたのち、涙で枕を濡らしました。

ここは恐ろしい場所なので、語学力、あるいはメンチを切るスキルを身につけてから訪れるようにしましょう。


【第1位】天壇公園
tiantan4.jpg明代に、五穀豊穣を祈る祭壇として建設された施設です。
写真は祈年殿という中心的な祭壇ですが、この建物を取り囲むように広大な公園が広がっています。

公園は日本の国営公園なんかと大差ありませんが、ここはとにかく人が面白い!そこら中でカオスな光景が観られましたので、いくつか例をご紹介しましよう。

・カラオケセットを公園に持ち込み、マイクで熱唱するおっさん。
・それを取り囲んで舞う、数多のおばさま。
・なぜ昼間から外で麻雀をしているのですか?
・おっさん同士ではねつきや蹴鞠に本気だしすぎ。
・トイレはドアを閉めてして下さい。
・アスレチックエリアのおっさんは服を着ましょう。
・というか、今日は平日ですよ?みなさんお仕事は・・・?

とまぁ、挙げだしたらキリがないのでこの辺で止めておきますw
カルチャーショックがもの凄いので、北京に行った際には是非立ち寄ってみて下さい!


ちなみに、中国はタクシー初乗り140円、一キロあたり30円程度で乗れるので、これらの観光地はさくさくっと観てまわることができました。
コミュニケーションも簡単な英語ができれば何とかなるので、興味を持った方は是非北京へ!
前回の更新からはや5ヶ月。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
このブログはご覧の通り、はやくも荒廃の様を呈しまくっております。
しかしそれもまたよし!このまま季刊ブログとして、非生産的なつぶやきを精力的に垂れ流しつづk(ry

そういえば、つぶやくと言えば、twitterのほうでは日ペースで活動してますよ。そのネタでブログ更新できるでしょうがアンタ!的なあれこれも、(ずぼらなので)そちらで24時間垂れ流し中です。
よかったらフォローしてやってくださいな。


うっかり前置きが長くなってしまった・・・。
思うところがあったので、今回は写真について書いてみようと思います。

私は写真を初めてまだ一年と少しのあまちゃんです。
撮りたいように撮ってきただけで、技術なんてあったもんじゃありません。ですが、撮りたいイメージだけはあったので、それに引っ張られる形で今までやってきました。

そんな中で先日、CP+なるイベントで展示作品を鑑賞してきました。
魅力的な作品がいくつも展示されていました。
そしてそれらの作品に共通するのは、その作者の「内面」が表出している点だったように思います。一貫した感性・思想に裏打ちされたような作品がたくさんあって、とてもいい空間でした。

やはり作者の内面こそが魅力的な作品を産み出す鍵で、
換言すれば、内面の向上なくして作品の向上はあり得ないのではないかと思います。
撮影機材や技法なんかも当然大切ですが、そんな所も大切にしないとなぁなどと感じた次第でございます(´・ω・`)
私も芸術論の本なぞも読んでみようかしらん・・・。


そしてなぜか真面目な話になってしまった!
・・・兎も角、このサイトでもそんな魅力的な写真を展示していければと思います。
ブログは相変わらず更新遅いですが、PHOTO CLASSICAを今後ともよろしくどうぞ!

このあいだ、牧場へ行ってきました。

実は牧場を見学するのは初めて。
乳搾り体験もあるってんで、今回は神奈川県にある「服部牧場」さんへ。
http://kanagawa-hattoribokujou.com/
HPの写真のイメージ通り、良いところでしたー。癒される!

murmur3.jpg


ちなみに公共交通機関ルートでは、バス停から徒歩30分という苦行が待ち受けております。
解脱したいタイプの方以外には、あまりおすすめはしません・・・。



まあそれはさておき、今回の見学には目的が!

【目的】アイツの鳴き声を確かめる!

毛がもふもふでお馴染みのこやつです。

be300f47.jpg





ひつじ。
そして羊と聞いて万人が想像するは、この某台詞で決まりでしょう。
そう、「め”ぇぇぇいちゃあぁぁぁぁん!」です。
分からない人は、ジブリで復習するがよろし。

そんな「め”ぇぇぇ」の印象が強い羊ですが、実際はどう鳴くのか?
そういや聞いたことないねん。
そんな訳で、今回チェックしてきました。が・・・









私「えさをどうぞ。」
羊「メー。」


【結論】羊はカタカナで鳴く。

己が耳で確かめたいという方、週末はぜひ服部牧場へw


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